キャンプで焙煎は楽しい。
持っているギアでベストの焙煎を探る。探求。
ご自宅で焙煎するかたが増えています。ご個人向けに生豆を販売するサイトを作りました。
ネパール、ラマ・オーガニック農園の園主、ビルドス・ラマさんが自ら焼いてくれた豆。その時使ったアルミ製の器はネパールの家庭で一般的なポップコーン用の深鍋でした。カセットガスコンロにかけ、割った竹をくくった束でかき混ぜます。この割竹の束はキャンプ地ではブッシュクラフトっぽく作ったりも出来そうです。農園主が自ら栽培・収穫した豆を焙煎してくれている。目の前で展開されているのはそんな特別な出来事でした。家庭に普通にある道具で必要な分だけ焼く。そのスタイル・手軽さにまず興味を持ったんです。自宅でもキャンプ地でもいけるんじゃないかと。
アルミ製の深鍋は自分用に1つネパールで買ってきました。TOP画像の黄色いキャップのジャーに入った豆はビルドスさん本人がひたすら黙々と20分くらいかけて焼いてくれた、特別な豆です。なかなか飲めないですよね、貴重で。だからまだ持ち歩いています。飲まなきゃなんですけどね。ビルドスさんが丹精込めて栽培する豆、ネパール、ラマ・オーガニック農園の豆を、本体の平林金属が輸入しました。今、うちで扱っています。